琴冬さんからの頂き物わ~~!学生さんにして小説書きさんの琴冬さんからも頂いてしましたよ~!夢系!!(笑)夢系だよ!<ライバルはゾマリ?> 大丈夫かい?」 ドアをノック一つせずに入って来る男。 藍染惣右介。 ここ、虚圏の支配者であり、元・護廷十三隊、五番隊隊長であった人。(正しくは死神) そして、私はそんなお方に付き添っているただの虚。……と言っても一応破面。しかも十刃落ち。 十刃落ちと言う所が痛いが、それでもなぜだか藍染様は凄く気に入ってくれる。 私を落としたのは馬鹿みたいに〃愛〃と叫び続けていた、ゾマリ・ルルー。 相当ムカついたがしかながない。 だが今はそれどころではない。 私はベタに風邪を引いてしまった。 与えられた部屋で寝ていると、藍染様がやって来た。 「あっ、藍染様!」 ガバッと飛び起きる。 しかし、頭がフラフラしベットから落ちた。 「いっー!」 頭を抱えて転げ回る私を愉快そうに笑う藍染様。 そして私の頭を見せろと言う。 私は恥ずかしくなった。 「だだだ大丈夫でつー!」 そう言い私は再びベットに潜り込んだ。 「本当に大丈夫かい?もし、痛みが激しいならばザエルアポロにでも頼んで薬でも作らせるが。」 それは冗談を言っているのか?と私は一瞬思ったが口には出さなかった。 しばらくするとまた、誰かがやって来た。 「藍染様、アーロニーロが殺られたようです。」 ゾマリ……! それを聞いた藍染様は 「わかった。では、ゾマリ、君が行ってくれるかな?完全に息の根を止めに。」 そう言い藍染様は私とゾマリを置いて部屋を出ていった。 藍染様が居なくなるのを確認するとゾマリが言った。 「いつまで寝ているつもりですか?十刃落ちのハチベエ?」 カッチン。 やっぱり嫌いだ。 最後にゾマリが出ていくとき、ニヤリと笑いながら心の言葉が聞こえた。 (藍染様は俺のもの。) ●○●○その頃の藍染様○●○●「ヘクチョイ!」 「藍染はん、誰かに噂でもされたはりますのん?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わははは!!オイラ十刃落ちになってる!! 楽しそう!!人生の機微を感じるところですよね!十刃落ちって! ていうか、十刃落ちの所に惣さまが訪ねてくる時点で鼻がツーンと痛くなります!(笑) ゾマリがライバル!! わ~~!でもストーカー根性は絶対負ける自信アリ!!(笑) あ、だから十刃落ちなのか! 琴冬さんありがとうございました~! ジャンル別一覧
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